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【書評】『フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣』ジェニファー・L・スコット

J(@xxxjblogxxx)です。

 

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

ジェニファー・L・スコット 神崎朗子=訳

 

ジェニファー・L・スコットとは

Jennifer L. Scott

南カリフォルニア大学卒業(演劇専攻)。大学3年生のときにフランスのソルボンヌ大学、パリ・アメリカ大学へ留学。典型的なカリフォルニアガールだったが、パリの由緒ある貴族の邸宅で暮らすことになり、マダム・シックに出会う。女性として、妻として、母としてのマダムの生き方に感銘を受け、シックなライフスタイルに目覚める。 

 

神崎朗子とは

翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。訳書に『スタンフォードの自分を変える教室』『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』(ともに大和書房) 

 

この本の構成は、Partがあって各PartにChapterがあってChapterの最後にはLe Recapというまとめがある。

 

Le Recap まとめというのが内容を端的にまとめてあって読みやすい。

さらに、読みやすい翻訳で変な日本語がないところもとてもいい。

この本は、断捨離とかミニマリストなどの先駆け的な本である。

 

ということで、僕の好きな部分をピックアップしてみる。

 

珍味(デリカシー)のテクニック

どんなときでも食事の時間を大切にしようと心がけたら、どうなるだろうか。もっと体にいい食事を味わって食べようという意識が高くなるはずだ。食に対する姿勢もたちまち健全になる。そうすると、体によく注意を向けるようになって、お腹がいっぱいになったらちゃんと気がつくようになるので、食べる量も自然と減っていくのだ。

その時間を大切にすることでその時の意識を高める。

 

ワードローブと身だしなみ

そんなこんなで、わたしは考えさせられてしまった。

フランス人とアメリカ人のクローゼットには、このように驚くほどの違いがある。わたしの家族や友人たちのクローゼットや、テレビのリアリティ番組に出てきた買い物中毒の人たちのクローゼットなど、アメリカで見たたくさんのクローゼットを思い出しても、そこには明らかな特徴があった__アメリカ人のクローゼットは、服であふれそうになっている。みんな呆れるほど、大量の服を持っているのだ!はたして、それはいいことなのだろうか?それで満足しているのだろうか?どの服も本当に気に入っているのだろうか?まともな品質の服を買っているのだろうか?いちばん腑に落ちないのは、なぜわたしたちは毎朝、服がぎゅうぎゅうに詰まったクローゼットの前に突っ立って、「着る服がない」なんて文句を言っているのだろうか?

有り余って何をきて良いのかわからない。その状態で私たちは着る服がないと言っているのだろう。

なぜその服を着ているのか?

この本の最初の2つの章では、どんな食生活を送るべきか、時間をかけてしっかりと考えてみようと提案した。それと同じで、どんな服を着るべきかについても、やはりしっかりと考えてみる価値がある。つまり、体に良い物を選んで食べるように気をつけているなら、身につける服も、同じくらいこだわって選ぶべきなのだ。あまり気に入っていない服を着る意味なんてあるだろうか__あなたの個性が感じられない、あなたらしくない服なんて。(中略)自分が本当に好きな服を着よう。自分によく似合って、自分がどういう人間かを表現してくれる服を。妥協は禁物だ。

自分の好きな服を着よう。流行に流されずに、人の目を気にせずに。

 

その他諸々おもしろいライフスタイル本でした。

是非是非読んで暮らしの質を高めてください。

 

 

前回のブログ

 

xxxjblogxxx.hatenablog.com

 

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